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開院祝い その1

兵庫県芦屋市で鍼風堂を営まれており、
治療・研鑽の日々を送られている
兄弟子の各務祐貴先生よりいただきました。
シュロチクさんです。

2018年10月23日

開院祝い その2

大阪市中央区谷町で漢方柚鍼灸院を営まれている
小峰ゆりか先生よりいただきました。
公私ともに色々とお世話になっている先生です。
ホンコンカポック(正式名称はシェフレラ)さんです。

2018年10月23日

開院祝い その3

兵庫県西宮市で実千代鍼灸院を営まれている
橋本実千代先生よりいただきました。
普段より色々と気にかけてくださり、
大変お世話になりっぱなしの先生です。
当院の名前に合わせて選んでくださったお花さんです。

2018年10月23日

開院祝い その4

奈良県奈良市学園前にて日々難病治療に取り組まれている
先代と私の師匠である藤本蓮風先生と娘さんよりいただきました。
先代を弟のようにかわいがってくださり、
私も自身の子供のように面倒をみてくださっております。
公私ともに切っても切り離せない間柄です。
白の胡蝶蘭さんです。

2018年10月23日

開院祝い その5

和歌山県和歌山市吹屋町にて和クリニックを営まれている、
村井和医師よりいただきました。
東洋医学と西洋医学の両方を駆使し、
日々悩める患者さんを救われております。
困ったときにいつも助けていただいているDr.です。
鮮やかな紫色の胡蝶蘭さんです。

2018年10月23日

開院祝い その6

叔父からいただいた観葉植物さんです。
電話で植物の名前を聞いていたにもかかわらず、
忘れてしまっている状態です。
わかり次第お知らせします。。。

2018年10月23日

開院祝い その7

私が某大手電機店で働いていた時の上司(店長)で、
現在は保険外交員をされている尾崎真也さんよりいただきました。
この方がいてくれたおかげで、
先代が体調を崩し始めた時にスムーズに会社を退職できました。
以降も色々とお世話になりっぱなしの方です。
保険で困ったときにはいつも相談させてもらっております。
笑顔がかわいい私が大好きな青色のシーサーちゃん×2です。
昨日より当院の守り神になっていただきました。

2018年10月23日

思い出(その1)

先日、「そういえば、3年前。。。」と不意に思い出して、
パソコンの中の過去の写真を捜索。
見つけた写真たち。


2015年12月に中国の広州に行った時のもの。
藤本蓮風先生(藤本漢祥院 院長)と杉本雅子先生(手塚山学院大学リベラルアーツ学部 教授)、
各務祐希先生(鍼風堂 院長)と私の4人で日本代表として、
『世界中医药学会联合会癌症姑息治疗研究专业委员会筹备会议』
←日本語訳すれば『世界中医薬学会連合会癌症状一般治療(緩和ケア)研究専門委員会準備会議』
へ出席した時の集合写真。

中国へ出発する数日前に急性膵炎になった辛い記憶とともに思い出した。
急性膵炎は救急病院では即日入院と2週間の絶飲食と言われたが、
痛みが一時的に和らいでいて動けそうだったので、
蓮風先生に電話。
東洋医学を信じてくれない医師・看護師をなんとか説得し、外出許可をもらった。
電車にて痛みに堪えながら1時間弱、学園前の藤本漢祥院へ。
12月の寒い中、院外にて姉弟子とともに待っていてくださった。
痛みと蓮風先生なら何とかしてくれるという安堵から涙で視界がぼやけていった。

続く

2018年12月04日

思い出(その2)

患者さんからの続きを聞きたいという声がありながら、
続きを書くまでに時間がかかってしまいました。
申し訳ありません。

ここからが続き。
藤本漢祥院に着いたのは診療時間もあとわずかという時間。
すぐにベットに通されて軽い問診。
仰向けになれないので左側臥位にて状況を姉弟子に話していると、
蓮風先生と偶然その日に治療に来ていた消化器内科医のS先生がやって来られた。
部屋の外には研修に来ていた医師や鍼灸師の先生方。
後に聞いたところ蓮風先生は「急性膵炎」と「虫垂炎」を聞き間違っていたらしい。
しかしここが東洋医学、『鍼狂人』藤本蓮風すごいところ。
問診しながら体表観察(脈診・舌診・気色診など)しツボの状態を確認。
「大丈夫や」の声が蓮風先生の口から聞こえてきた。

そういえば以前にも同じ言葉を聞いて安堵したことがあった。
幼少期に蓮風先生の父で私たち兄弟の名付け親でもある藤本和風先生の治療を受けていた時、
亡き父に風邪や夜寝付けないときに治療してもらっていた時、
就職して勤めていた仕事先で倒れた際に蓮風先生の治療を受けた時。
その時は治る治らないはわからないにしても安堵して涙がこぼれていたのを覚えている。

続く

2019年04月03日

思い出(その3)

少し脱線したが、ここからが治療。

北辰会方式による多面的観察により配穴。
臍(おへそ)にある『神闕』穴。
身体の状態から毫鍼(一般の方が思いつく治療に用いる鍼)ではなく
ステンレス製の打鍼に用いる鍼(先は尖っておらず丸い)を垂直にかざす。
※東洋医学は気の医学であるので必ずしも鍼を刺さなくてもよい。
かざすこと数秒で一度鍼を外す。
そして脈を確認した後、10分ほどそのまま休憩。
次第に痛みは少しずつ和らいでいたが、
仰向けにはなれない痛みが続いていた。
そして再度脈を確認した後、
右足内側にある『公孫』穴へ再度鍼をかざす。
これもかざすこと数秒で鍼を外し、脈を確認して治療が終わった。
治療後、同席していたS先生から翌日までの絶食を伝えられた。
病院では2週間入院の上、絶対安静での絶飲食を伝えられていたので
痛みと眠気の中でビックリしたのを覚えている。

続く

2019年04月03日

思い出(その4)

治療が終わってベットでそのまま休憩していると、
痛みがさらに和らいできたのと一晩中痛みと格闘していたためか、
眠気に襲われそのまま3時間ほど眠ってしまった。

目が覚めるとお昼の2時半過ぎ。
無性にトイレに行きたくなり起床。
小便は急性膵炎のため出ず、代わりに大便が水様性。
トイレから出て手を洗った時にあることに気づく。
痛みが消えていた。
当時の内弟子が交代で見守りをしてくれていたのだが、
このことを伝えると驚いて改めて鍼の力を認識した様子だった。
痛みもないので蓮風先生に電話して状態を報告。
帰ってもよいとの判断で電車で帰宅の途に就いた。

帰宅後、心配していた母も安堵したので、
自分で車を運転して救急病院の担当医へ報告に向かった。
受付で報告に来たと伝えて数十分。
担当医と面談。
経緯と痛みがないことを伝えると同席していた看護師さんたちもあり得ないと不思議顔。
痛みもないので入院しない意思を伝えると医師に当然拒否された。
現代西洋医学では考えられないことだからダメの一点張り。
急性膵炎のガイドライン通りだと当然だとは思いますと伝えて、
担当医師と折衷案を模索。
「帰宅を許可するが、痛みが再発出したときは入院」で決着。
精算を済ませて帰宅。
そのまま自室で就寝。途中何度か目が覚めトイレに行くも痛みはなかった。
小便は出ず、水様性の大便の症状はそのままであった。

つづく

2019年04月03日